ぽっちゃん計画のブログ
圃場整備中の工事現場を激写(地域紹介編)
- 2012/02/21
- 阿部 聡志
現在、里町の上ノ原(うえのはら)付近では大規模な圃場整備工事が進んでいます。3月末頃の完成に向けて男達がほぼ休日返上で作業中。
資産を未来へと繋げるべく大地の造形へ挑んでいます。
正式事業名は「草地開発整備事業」、造成される予定の耕作面積の合計は1.8ヘクタール。9段の圃場へと生まれ変わります。
完成後には水稲(すいとう)や畑作物の作付けが予定されています。
さて、私がこれまで激写した現場写真の一部をここでご紹介いたします。
まずは、工事開始前の昨年11月に取った写真から。現場を下側から撮影した画像です。
昨年12月になってからやおら本格的工事が始まりました。地元の建設会社が請け負っています。
圃場整備といえば特殊な工事であってその専業の業者でなければなしえないのかと思いきや、当建設会社が淡々と工事を進めています。
長年に渡って積み上げられた施工管理技術の賜物(たまもの)なのでしょうか。
下は12月23日の写真です。表土を削っています。
暗渠工事(あんきょこうじ)も当然に工事内容に含まれます。
続いて本年2月14日の写真です。
このような圃場整備の場合、最初に削る表土は脇に積み上げておいて地盤工事の完了後に広げるのだと以前に聞いてはいましたが、実際に見ることができて少しばかり感動しました。盛土(=もりど)というのでしょうか。
この後は、水を貯めて盛土を圃場一杯に広げ、トラクターのような土壌を攪拌(=かくはん・混ぜるの意)出来る作業車で何回も往復して盛土に混ざる石を地層下部に沈降させる作業をするようです。
下は現場を上部から撮影した写真です。ご覧のようにかなりの傾斜のついた圃場整備地区です。2月14日撮影。
そして昨日2月20日現在の写真がこれです。一番最初に掲げた写真との対比を御試行ください。
これから何十年・何百年と使ってゆく圃場(ほじょう)です。後世に誇れるようなしっかりとした整備の完成を心よりお願い申し上げます。
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